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DCUシリーズの最新作として公開予定の映画『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』の撮影が開始された。数十年ぶりのスーパーガール単独映画ということもあり、ファンから大きな注目を集めている。
本作の脚本について、海外スクーパーは「非常に素晴らしい」と高く評価している。さらにDCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督は、脚本家のアナ・ノゲイラ氏を将来的に複数のDCU作品に起用したいと考えていることが報じられている。
アナ・ノゲイラ氏は以前、DCEUシリーズに『ザ・フラッシュ』に登場したサッシャ・カジェ演じるスーパーガールの単独映画の脚本を執筆する予定だった。しかし、DCEUシリーズがDCUにリブートされたことに伴い、スーパーガールの単独映画プロジェクトも大きく方針が転換された。
また、本作にはDCEUシリーズでアクアマンを演じたジェイソン・モモアがキャスティングされている。彼は賞金稼ぎのロボを演じる。ロボのコミックでのビジュアルとジェイソン・モモアの外見が一致していることから、最適なキャスティングだとされている。ジェイソン・モモア自身も、ロボを演じることが夢だったとインタビューで語っている。
なお、映画におけるロボの役割はそれほど大きくないとされ、メインヴィランではないと報告されている。これはロボの単独映画の制作が検討されているためであり、まず『スーパーガール』で彼を登場させることで単独映画への布石とする計画だと推測される。
『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』はミリー・オールコック主演で、2026年6月26日に全米公開予定である。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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