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DCUシリーズの新作映画として公開予定の『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』に、賞金稼ぎのロボ役としてジェイソン・モモアが出演することが、複数の海外メディアの報道により明らかになった。このニュースに反応したDCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督も、ロボのイラストをSNSに投稿している。
— James Gunn (@JamesGunn) December 30, 2024
ジェイソン・モモアは、DCUの前身であるDCEUシリーズでアーサー・カリー/アクアマンを演じ、『ジャスティス・リーグ』や『アクアマン』『アクアマン/失われた王国』に出演してきた。しかし、DCUではアクアマン役を続投せず、リキャストされる形でロボを演じることになった。DCEUからDCUへのリブートで、俳優が異なるキャラクターを演じるのは今回が初のケースである。
コミックのビジュアルと比較しても、ジェイソン・モモアはアクアマンよりもロボに近いと言われてきた。彼自身もインタビューのなかでアクアマン役オファーの際に「ロボ役だと思った」と振り返っている。そのため、映画では高いクオリティで再現された実写版ロボが見られることに期待が高まる。
『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』では、主演のミリー・オールコックがカーラ・ゾー=エル/スーパーガールを演じ、マティアス・スーナールツがヴィランであるクレム・オブ・ザ・イエロー・ヒルズ役、イブ・リドリーがルシー・メアリ・ノル役として出演する。
映画は2026年6月26日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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