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DCUシリーズの第1作として公開を予定している映画『スーパーマン:レガシー』のヴィランである、レックス・ルーサー役にニコラス・ホルトが出演することが明らかになった。
ニコラス・ホルトは過去にスーパーマン役や『ザ・バットマン』でのバットマン役の候補に挙がったことがある俳優で、20世紀FOXが制作した『X-MEN』シリーズではビーストも演じたことのある、アメコミ映画にはなにかと縁もある俳優だ。
レックス・ルーサーといえばスーパーマンの宿敵としても有名で、知力で幾度となくスーパーマンを陥れてきた有名ヴィランだ。過去には『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』で同役をジェシー・アイゼンバーグが演じたこともあった。
おそらく長く続くことになるDCUシリーズにおいても、『スーパーマン:レガシー』以降でも活躍を見ることができるメインヴィランのひとりになることは確実だろう。
『スーパーマン:レガシー』は、主演にデヴィッド・コレンスウェットが出演して新たな時代のスーパーマンが描かれることになっている。過去の作品との大きな違いとしては、すでにスーパーヒーローたちが存在している世界で、スーパーマンが現れるといった内容になっている。
以前にはルーサー以外のヴィランの登場も伝えられていた。
さらに今作にはメガホンをとるジェームズ・ガン監督作品ではお馴染みの俳優であるマイケル・ルーカーも出演すると報告されており、彼はレイチェルブロズナハン演じるロイス・レーンの父親サム・レーン将軍役の候補になっていると海外メディアが報告している。
果たして新たな時代のスーパーマン映画はどのような作品となっていくのだろうか?『スーパーマン:レガシー』は2025年7月11日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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