実写映画『ストリートファイター』ブランカ役にジェイソン・モモアが出演交渉中か

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日本のゲーム会社「CAPCOM」の代表作『ストリートファイター』は、現在実写映画化プロジェクトが進行中であり、主要キャラクターのキャスティングに向けた交渉が行われていると複数の海外メディアが報じている。

Deadlineによれば、ブランカ役として『アクアマン』などに出演したジェイソン・モモアが出演交渉中であるとのことだ。

ブランカはアマゾンの奥地で育った野生児で、緑色の肌とオレンジの髪、鋭い牙や爪といった人間離れした外見が特徴。電撃を使った攻撃も持ち、プレイヤーから高い人気を誇るキャラクターである。

その野性的なイメージから、ジェイソン・モモアのキャスティングは適任とされており、出演が決まれば大きな話題になることは間違いない。

そのほか、『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』でストームシャドウを演じたアンドリュー・コージがリュウ役、『ブラックアダム』でアトムスマッシャーを演じたノア・センティネオがケン役、そしてプロレスラーのローマン・レインズが豪鬼役で交渉中とも伝えられている。

本作はアクションシーンが多数描かれると予想されており、身体能力や表現力に優れたキャスト陣が、迫力ある映像を実現してくれそうだ。

実写映画『ストリートファイター』の公開日は未定だが、日系アメリカ人のキタオ・サクライ監督がメガホンを取る予定である。

かなりの適役

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

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