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ルーカスフィルムのトップの人事をめぐり、新たな情報が入り、どうやら「共同代表体制」になる可能性が海外メディアより報じられた。
現在CEOを務めるキャスリーン・ケネディ氏は近々退任する予定であると伝えられており、新たな共同代表として名前が挙がっているのは、クリエイティブ面を担うデイブ・フィローニ氏と、事業運営側を担うリンウェン・ブレナン氏であるとしている。現時点で公式発表は出ていないが、数週間以内に何らかのアナウンスがあるとも伝えられている。
フィローニ氏はジョージ・ルーカス監督のもとで、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』などアニメーション領域を起点に、近年は実写ドラマでも中核的な立場でシリーズに関わってきた人物だ。
現在はルーカスフィルムのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、『スター・ウォーズ』の映像作品全体の創作面に関与する立場にある。
ブレナン氏は、ルーカスフィルムの事業部門におけるゼネラルマネージャーで、主に経営業務を統括する予定であるとしている。
もしこの2人体制が実現すれば、「創作の意思決定」と「事業運営」を分担する形で、いずれの領域も安定した運用が行えるようになると見込める。DCスタジオでのジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏の共同代表制とも近い体制となる。
ケネディ氏は2012年にジョージ・ルーカスの後継としてルーカスフィルムの共同会長に就き、その後ディズニーによる買収を経てルーカス監督は退任し、単独での会長となった。以降、映画では続3部作やスピンオフ作品、配信では実写ドラマなど、作品の量と領域が一気に拡大した時期を統括してきた人物である。
一方で『ハン・ソロ』での監督陣との軋轢や『スカイウォーカーの夜明け』などの批判的な声などもあり、彼女の退任を望むファンの声も少なくはなかった。
振り返ると必ずしも失敗続きというわけではないが、近年のスター・ウォーズ作品全般は成功と失敗を繰り返しており、全体的には安定していない状況が続いている。
この状況を打破し、かつてのように特別感に重きをおいたようなスター・ウォーズ映画の展開ができるかが今後の鍵となっていきそうだ。

スタジオも新時代に移行かな

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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