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長く製作の情報がある映画『スパイダーマン4』は、前3作品を製作したジョン・ワッツ監督が参加しないことが明らかになると、多くの監督候補の名前が挙がり、一体誰が次のスパイダーマン映画を指揮するのかと気になっていたファンも多いだろう。
そんな中で大手海外メディアからの情報によると、『スパイダーマン4』の監督として、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』を製作したデスティン・ダニエル・クレットン監督が交渉中であることが明らかになった。
決定する可能性は高いようで、製作開始についてはあまりスローペースでは進められず、急ピッチで進んでいき、2025年初頭には撮影を開始するために進められるとしている。
デスティン・ダニエル・クレットン監督は以前に『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』(現在は『アベンジャーズ/ドゥームズ・デイ』)を製作する予定だったが、後に降板し、以降は配信ドラマである『ワンダーマン』の製作に取り組んでいた。
さらにはこちらもウワサされている『シャン・チー2』の製作にも引き続き関与しているとも伝えられている。
マーベル・スタジオは監督に対して大きな信頼をおいているようで、『スパイダーマン4』や『シャン・チー2』を含めた複数のMCUプロジェクトに関与する予定だとも報告されている。
長らく進んでこなかった『スパイダーマン4』だが、今のところどのような内容になるかはわかっていない。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に引き続いて再びマルチバースを扱うとの情報もあれば、ストリートレベルの物語になるとも言われている。
最近は前者になる可能性が高いとの情報があり、公開日も『アベンジャーズ/ドゥームズ・デイ』と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』の間の2026年11月との報告もあった。
果たしてデスティン・ダニエル・クレットン監督による新たなスパイダーマン映画はどのようなものになるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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