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トム・ホランド主演の映画として製作が期待されている『スパイダーマン4』。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で一区切りついたシリーズではあるが、マーベルでも屈指の人気を誇るスパイダーマンの物語は終わることはない。
すでにマーベル・スタジオやソニー・ピクチャーズ、トム・ホランド自身も『スパイダーマン4』の製作を示唆するコメントもされているが、新たに入った情報によると、『スパイダーマン4』は再びマルチバースを扱う可能性が高いと報告されている。
今作が『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』の間に公開するとしており、この間に位置する作品はマルチバースで起きた出来事に大きく影響を受けるとされている。
特に『ドゥームズデイ』ではマルチバース間の衝突があるとされており、コミックに登場するバトルワールドをドクター・ドゥームが創り出すと予想されている。
そのため『シークレット・ウォーズ』前に公開するとされている『スパイダーマン4』も物語の舞台がバトルワールドになると推測されているのだ。
もちろんまだ流動的な部分はあると思われ、公開日が延期される場合は異なる物語になる可能性は十分にあることは留意していただきたい。
ソニーとしては『ノー・ウェイ・ホーム』の成功からトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンをもう一度登場させたいと希望しているとのことで、今回のマルチバースを扱うとなれば彼らの参戦の可能性も高くなってくるだろう。
このほかにもSSUシリーズのヴェノムやモービウス、クレイヴン・ザ・ハンターなどのスパイダーマンと関連性の深いキャラクターとのクロスオーバーの可能性もありそうだ。
まだ未知数なところも多いため、今後『スパイダーマン4』がどのような物語になるのか注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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