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※この記事には『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
ソニー・ピクチャーズのマーベル映画最新作の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』では、クレタス・キャサディと呼ばれる大量殺人鬼が登場しており、彼の独房の壁には様々な狂気的な壁画が掘られていた。
今回ソニー・ピクチャーズはその詳細を解説する動画を公開した。
※この記事には『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
紙に書かれた壁画の絵には中心の大きな木が描かれており、そのサイドには蜘蛛の巣とヴァンパイアが描かれていた。
これはスパイダーマンとモービウスを示唆する小ネタであることが動画のなかで明らかになった。
どういった理由でこの小ネタが仕込まれる事になったかはわかっていないが、ソニー・ピクチャーズが今後ヴェノムを始めとしたスパイダーマンやモービウスのクロスオーバーを計画していると考えるのが妥当だろう。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のポストクレジットシーンでは、トム・ホランド演じるスパイダーマンがテレビに映し出されており、ファンが望むクロスオーバーがついに行われることが示唆されていた。
また『モービウス』の予告動画でも「I am Venom」とモービウスがジョークを言うシーンがあり、ソニー・ピクチャーズのマーベル映画が互いに世界観を共有し始めていることを推測することができる。
果たしてヴェノムやスパイダーマン、モービウスがどのようにして共演することになるのだろうか?今後の動きには注目をしておこう。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年12月3日より日本でも劇場公開中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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