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DCEUシリーズは新作は『バーズ・オブ・プレイ』などの撮影が進められたり、以前から滞っていた『ザ・バットマン』の製作もいよいよ動き出すなど、様々なところで動きを見せています。
その中でもいまだにプロダクションの最新情報が入っていないのがエズラ・ミラー主演の『フラッシュ』。
監督や脚本の降板が続いており、現在はストップ状態といわれている今作に関して、エズラ・ミラーが新たなコメントを寄せています。
『しっかり進行中だよ』
『ジャスティスリーグ』でバリー・アレン/フラッシュを演じたエズラ・ミラーは、自身が出演する『ファンタスティック・ビースト』の新作に関するインタビューに答え、その中で『フラッシュ』の現状についてコメントをしています。
[NEW] Ezra Miller talking about ‘The Flash’ film, why production has taken so long, and how the film will be like a “gift to dc/flash fans”. pic.twitter.com/4ISnIC6sR5
— Flashsolo Updates (@FlashsoloNews) 2019年2月23日
エズラ・ミラーは、製作が遅れていることをコメントしつつ、しっかりスケジュールは進行していることを伝えています。
まだ時間がかかるような雰囲気はありますが、もし完成したらファンにとってもサプライズになるようなものがあるともコメントしていますね。
またマーベルのMCUと比較しながら、フラッシュの映画がDC作品のなかでどのような役割を果たしていくのかも伝えています。
スピードスターはすべての異なる宇宙ををつなぐものだ。マーベルの宇宙はただ一つの世界であり、すべての同じキャラクターです。しかしDCはマルチバースで、様々なキャラクターのバージョンが存在する。
そしてスピードスターはそれをすべてを移動することができます。彼はすべての異なる宇宙との間を接続するブリッジのようなものです。』
DCマルチバースの話を出し、フラッシュがどれだけ壮大な作品となるかを予言するような発言をしていますね。
ドラマ版『フラッシュ』でもあるように、フラッシュは別の平行世界が複数登場し、登場人物も行き来することが多い作品です。
映画のフラッシュでもそのような設定が盛り込まれるのでしょうか?さきほどフラッシュやDCファンにとって贈り物になるとの発言を考えると、ドラマ版とのクロスオーバーの可能性もあり得るのでしょうか?
マルチバースという設定上、クロスオーバーが実現しても何ら違和感はありませんし、フラッシュが2人存在していもおかしくはありません。
ドラマでバリー・アレンを演じるグラント・ガスティンがエズラ・ミラーのバリーと共演するのはファンにとっても夢でもありますね。
果たして単独映画『フラッシュ』にはどのようなサプライズが用意されているのでしょうか?また新たな情報が入りましたらお知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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