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ドラマ『フラッシュ』はシーズン9をもって完結したが、主演のグラント・ガスティンは、最終話に至る撮影の過程などについて明かしている。
イベント登壇で、撮影終盤に自身が新型コロナに感染し、脚本の一部が組み替えられたと明かした。
当初はガスティン本人がサビターを再演し、悪役たちが並び立つ場面に自ら入る段取りがあったという。だが隔離の影響で参加できず、代役や別撮りで乗り切る形になった。
このほかスタントにも何らかのトラブルがあったなど、撮影終了間際に多くの壁があったことを明かしている。
またドラマのラストの撮影でも、想定とは違うかたちで迎えることになった。グリーンバックの前で、ひとり走るバリーを撮り切って終了。本人いわく、長年の現場を思えば胸が張り裂けそうな思いだったというが、同時に満足のいくラストシーンだったとも語っている。
ドラマ『フラッシュ』は約10年にわたり、CWやアローバースの看板作として走り続けた。最終盤でのプラン変更は決して小さくなかったようだが、作品としてしっかりと完結させることができたことについてはガスティン自身も納得している様子だった。

ほんとお疲れさまでした

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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