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マーベル・スタジオ最新作として製作予定のドラマ『シー・ハルク』。
今作ではブルース・バナー/ハルクの従姉妹であるジェニファー・ウォルターズを主人公にしたドラマで、昨年末には主演にタチアナ・マスラニーが出演することが明らかになった。
そしてまた新たなキャスティングが判明した。
序盤で死亡の可能性も?
複数の海外メディアによると、マーベル・スタジオのドラマシリーズ『シー・ハルク』に、新たにジンジャー・ゴンザーガが出演することがわかった。
・Marvel’s She-Hulk: Ginger Gonzaga Joins Cast of Disney+ Series
彼女はHuluのオリジナルシリーズの『ザ・モーニング・アフター』に出演した経験がある。劇中では主人公の親友役として出演するようだが、コミックでは複数人ジェニファーの親友が登場しており、そのどれを演じるのかは不明だ。
ファンによる予想ではそのうちの1人のジル・スティーブンスを演じるのではないかといわれている。
コミックでのジルは幼いころからジェニファーと親友であったが、彼女と間違わられて、犯罪組織のボスであるニック・トラスクによって殺害されている。
もしコミック通りならば、ドラマでもジンジャー・ゴンザーガが演じるキャラクターが早々に死亡する可能性もあるだろう。
主人公のジェニファー・ウォルターズは普段は弁護士として働いているが、逆恨みによって暗殺されかけてしまう。その後従兄弟であるブルース・バナーの血を輸血されたことで、ハルクの力を得ることとなる。
シー・ハルクはハルクと違って常に理性を保つことができるという特徴を持っている。
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏によれば、今作は法律ドラマとしての側面もあるということで、今までのマーベルドラマとは一味違った楽しみ方ができるかもしれない。
『シー・ハルク』はDisney+ (ディズニープラス)で独占配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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