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マーベルドラマとしてDisney+ (ディズニープラス)で配信を予定している『シー・ハルク』の撮影がすでに始められたことが海外メディアから報じられている。
・She-Hulk Reportedly Begins FilmingShe-Hulk Reportedly Begins Filming
The official Georgia state website (https://t.co/DmiYPCFbJI) has listed #SheHulk on their Now Filming in Georgia page, that keeps track of shows and movies currently in production or prepping in Georgia! pic.twitter.com/75YdhCrgOl
— She-Hulk Daily (@shehulkdaily) April 12, 2021
記事によると、アメリカのジョージア州のWEBサイトに掲載される、現在撮影中の作品リストのなかに『シー・ハルク』の名前が連なっていることが確認されたのだ。
スクリーンショットの画像には確かに『She Hulk』の名前があり、どうやら本当に製作が進行中であることがうかがえる。
先日にはマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏自身も数週間以内に撮影を始めると話していたため、それが事実であったことがわかったのだ。
今作は主演に女優のタチアナ・マスラニーが出演し、ブルース・バナー/ハルク役のマーク・ラファロの出演も決定している。そのほか『インクレティブル・ハルク』のメインヴィランであるアボミネーションを演じたティム・ロスも実に10年以上ぶりの再登場を果たす。
ハルク役の俳優がエドワード・ノートンから変更された都合上、メタ的にはマーク・ラファロともマーベル作品で初共演となる。
また『シー・ハルク』は主人公のジェニファー・ウォルターズが弁護士というキャラクター設定から、法廷ドラマとしての側面も持っていることがわかっている。MCU作品としては『デアデビル』でも同様の法廷シーンがあったが、今作ではどのような形で描かれていくのだろうか?今後の情報にはぜひとも注目をしておこう。
『シー・ハルク』はDisney+ (ディズニープラス)独占配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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