ザッカリー・リーヴァイ、続く主演映画不振に後悔 ー 政治的姿勢も影響か

DCEUシリーズの映画『シャザム！』は興行的にも大ヒットを記録し、続編映画『シャザム！～神々の怒り～』が制作されることになったが、この映画はコロナ禍の影響もあると思われるが、1作目ほどの成績は残すことができず、作品は不振に終わった。

その後に公開された主演映画『はろるどとむらさきのくれよん』についてもあまり評判が良いとは言えず、ザッカリー・リーヴァイは連続して主演作品がうまくい状態が続いた。

そんな中でハリウッドの事情に詳しい人物によると、ザッカリーは『シャザム！』主演が決まった当初、クリス・エヴァンスやドウェイン・ジョンソンのような映画スターになれると期待をしていたと伝えている。

現在ザッカリーはロサンゼルスを離れて、テキサスの牧場で暮らしていると伝えられている。

また彼自身もSNSにてコロナ禍における考え方や、トランスジェンダーに関するセンシティブな内容に関するシェアや投稿が物議を醸した過去もある。さらにはアメリカ大統領選などでの政治的な姿勢なども彼のキャリアに影響を及ぼしたと言われている。

現在は保守層をターゲットにした映画への出演をする予定だと業界からは伝えられているため、大衆向けのハリウッド映画からは離れているとされる。

『シャザム！』シリーズについては続編映画の失敗や、『ブラックアダム』との連携の無さなどから、さらなる映画の制作は絶望的と予想されている。さらにDCEUシリーズがDCUシリーズにリブートされることもあり、新たな世界でシャザムが登場するかもわかっていない。

いずれにしても数年先の話になるため、DCUではおそらくシャザム役もリキャストされると予想される。

ゆとぴ

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