本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
DCEUシリーズとして公開を控えている映画『シャザム!:フューリー・オブ・ザ・ゴッズ』。
つい先日には公開日が前倒しされたことで2022年内に劇場公開されることで一気に話題になっている作品でもある。
そんな今作に出演しているレイチェル・ゼグラーが海外メディアのエンパイア誌のインタビューに答え、実写版『白雪姫』で共演をするガル・ガドットとのことについて話してくれた。そこで彼女はガル・ガドットとの共演が初めてではないことを明かしている。
ここから複数のメディアは、『シャザム!』の続編にてガル・ガドットがワンダーウーマンとして出演しているのではないかと推測している。
もちろん明かされていない別の作品での共演の可能性もあるため、確信を持つことは難しいが期待はしたいところではある。
前作ではポストクレジットシーンにてスーパーマンが登場していたが、首から下しか映らない状態での出演となっていた。これは当時ヘンリー・カヴィルがスケジュールの都合で出演できなかったことへの対応だとされていた。
デヴィッド・F・サンドバーグ監督自身はクロスオーバーにある程度興味はあるようで、今作においてもワンダーウーマンがカメオ出演してくれる可能性はあり得なくもない話なのだ。
ちなみにガル・ガドットのワンダーウーマンは『ザ・フラッシュ』でもカメオ出演のウワサが上がっており、DCEUシリーズのおいてクロスオーバーの掛け橋的な立ち位置になることも示唆されている。
果たしてシャザムとワンダーウーマンの共演は実現するのだろうか?まだ他の作品とのクロスオーバーをしていないシャザムなだけに、期待が膨らむ。
『シャザム!:フューリー・オブ・ザ・ゴッズ』は2022年12月16日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】