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DCコミックスとマーベルはアメコミの二大巨頭とも言うべき存在としてコミックでも映像作品でも活発に人材の行き来がされているのだが、DC映画『シャザム!』を制作したデヴィッド・F・サンドバーグ監督は以前にソニー・ピクチャーズの『ヴェノム』の制作のオファーを受けていたことを自身のインスタグラムにて明らかにした。
ホラー映画監督でもあるサンドバーグ監督の起用によって、『ヴェノム』がどのような作風になっていったのかも気になるところではあるが、結果的にはタイミングの問題なのか制作に参加することはなかった。
事実、『ヴェノム』は2018年末に公開され、『シャザム!』は2019年春ごろに公開されており、いずれの作品も公開時期が近かったために、制作スケジュールも大きく被っていたことが予想される。
ちなみに『ヴェノム』よりも『シャザム!』を選んだ理由としては「コンセプトとストーリーが好きだった」からだと明らかにしている。
『ヴェノム』は現在3作目の制作が進められているが、次にメガホンを取る監督については正式にアナウンスはされていない。過去2作品とも別の監督によって制作されてきただけに、3作目も別の監督がメガホンを取るのではないかと予想されている。
果たしてデヴィッド・F・サンドバーグ監督が今後マーベル映画に参戦することはあるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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