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『ザ・スーサイド・スクワッド』から生まれたドラマ『ピースメイカー』は、いまやDCUシリーズの代表作のひとつにもなっている。
だが当初、ピースメイカー役に想定されていたのはジョン・シナではなく、ジェームズ・ガン監督作品の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のドラックスを演じたデイヴ・バウティスタであったことがわかっている。
Comicbook.comのインタビューで、バウティスタ本人が当時のオファーの経緯を語っている。
結果として同役はシナが務め、映画を含めてシリーズは大きな成功を収めている。バウティスタ自身もはその仕上がりに納得しているようだ。
ガン監督は当初からバウティスタを念頭に脚本を書き、実際にオファーも行っていたと明かしている。俳優はスケジュールの都合によって別作品を優先せざるを得ないこともよくある話だ。
今回はジョン・シナへと役が託されることとなり、結果的にはキャラクターの持つユーモアと痛みの表現はシナ版ピースメイカーで大きく花開くこととなった。
ピースメイカーは将来のDCU作品にも登場すると言われており、今後の情報にも注目をしておこう。『ピースメイカー』シーズン2はU-NEXTで配信中だ。

マルチバースのピースメイカー役っていうのも面白そう

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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