『ザ・バットマン PARTⅡ』撮影スケジュールが前倒しか ー ヴィランには大物俳優とも

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DCコミックスの映画『ザ・バットマン』は、続編となる『ザ・バットマン PARTⅡ』の制作が予定されているが、公開までにはまだ数年の時間をかけて制作が進むとされてきた。

しかし、海外メディアの情報によると、スピンオフドラマ『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』のヒットを受け、続編映画についても予定より早く制作がスタートする可能性があると報じられている。

記事では2025年2月頃に撮影が始まるとされている。しかし、主演予定のロバート・パティンソンはクリストファー・ノーラン監督の最新作にも出演する予定があるため、スケジュール調整がどの程度可能なのかが鍵となるだろう。

脚本については、DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガンの承認待ちだとされているが、キャスティングはすでに始まっているという。

情報によれば、メインヴィラン役に大物俳優へのオファーがされていると伝えられている。具体的な名前は明かされていないものの、映画への注目をさらに高める俳優が起用される可能性が高いと推測される。

メインヴィランについては、以前からミスター・フリーズや梟の法廷といった、コミックでも人気の高いキャラクターが有力候補だとウワサされている。ただし、宿敵ジョーカーが登場する予定はないとのことだ。

『ザ・バットマン PARTⅡ』は、前作やスピンオフドラマの勢いを受けて、その世界観のさらなる拡大を成功させることができるのだろうか?映画は2026年10月2日に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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