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MCUシリーズの新作映画として正式に製作発表された『スパイダーマン4』。
まだ公式にはどういった内容になるかは明らかにされていないが、大ヒットを記録した『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が前作にあるだけに、ファンからのハードルも上がっている。
そんな『スパイダーマン4』について海外スクーパーは、「史上最大のスパイダーマン映画であると評された」とコメントしている。
短い情報のためにこれをどのように受け取るかはそれぞれではあるが、”史上最大”と評しているからにはその内容にも期待をしたいところ。
情報では前作に続いてマルチバースのスパイダーマンであるアンドリュー・ガーフィールドとトビー・マグワイアが演じるスパイダーマンが登場すると言われており、さらにソニー・ピクチャーズのSSUシリーズである『ヴェノム』ともクロスオーバーすると言われている。
エディ・ブロックとヴェノムはすでに一度MCU世界に足を踏み入れているが、ほとんどすぐに元の世界に強制送還されており、その際にシンビオートの欠片を残していっていた。
このシンビオートが『スパイダーマン4』に関係してくると言われており、ファン待望のブラックスーツも登場すると言われている。
また『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』にて登場した宇宙の暗黒王・ヌルも今作にて扱われるとされており、映画の大ボスになるのではないかと推測されている。
一方でストリートレベルの物語の可能性もあり、デアデビルとの共演も依然として期待されている。
果たして『スパイダーマン4』はどういった意味で史上最大のスパイダーマン映画となるのだろうか?監督には新たにデスティン・ダニエル・クレットン監督が就任し、2026年7月26日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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