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MCUシリーズでは、様々な映画の製作に関する噂が飛び交っており、シリーズ単独作で最多となるクリス・ヘムズワース主演の『マイティ・ソー5』もその一つだ。
最近の情報によれば、『マッドマックス 怒りのデスロード』や『マッドマックス:フュリオサ』を手掛けたジョージ・ミラー監督が、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏と連絡を取っていることが報じられた。さらに、ミラー監督以外にも複数の監督がファイギ氏と連絡を取っているとの情報もある。
ジョージ・ミラー監督は『フュリオサ』でクリス・ヘムズワースとタッグを組んだ経験があり、その際に『マイティ・ソー5』の製作に興味を示したと言われている。加えて、クリスがミラー監督とファイギ氏の面会をセッティングしたという情報もある。
ミラー監督はかつてスーパーヒーロー映画を手掛けたいと語っており、マーティン・スコセッシ氏によるヒーロー映画批判にも「傲慢だ」と反論している。インタビューでは、『マイティ・ソー5』の製作について前向きな姿勢を見せており、次のように語っている。
また、製作が噂されている『ワールドウォー・ハルク』もミラー監督の候補作として挙がっている可能性が指摘されている。
『マイティ・ソー』シリーズの前作『ソー:ラブ&サンダー』では、ゴアの娘ラブを引き取ったソーがジェーンの遺したムジョルニアを手に、二人で“ラブ&サンダー”のコンビを結成した。また、ポストクレジットシーンではゼウスがサンダーボルトを奪われた復讐を誓い、息子ヘラクレスを呼び寄せるシーンも描かれていた。5作目が製作される場合、これらの伏線が回収されることが期待される。
ただし、公開時期についてはマルチバース・サーガ終了後になる可能性が高く、2つのアベンジャーズ映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』の影響を受けてストーリーが大きく変わることも予想される。
果たしてジョージ・ミラー監督がマーベル映画を手掛ける日が訪れるのだろうか?今後の情報に注目したい。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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