『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』登場キャラの単独作が計画中? ー 映画では設定変更

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MCUシリーズの新作映画として公開を予定している『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』

今作には新たにシーラ・ハース演じるルース・バット・セラフというキャラクターが登場している。サンダーボルト・ロス大統領の側近であり、政府高官という役職となっているが、コミックでの彼女はミュータントであるサブラというヒーローとして活動している。

新たに入った情報によると、どうやらこのサブラを主人公とした単独作の計画があることが伝えられている。

実際に製作にGOサインが出されたかは不明で、映画かドラマかなども明らかにはなっていない。

コミックでのサブラはイスラエル出身であり、超人的な怪力やスピードなどを持った女性ヒーローである。しかし映画では元ブラック・ウィドウという設定に変更され、イスラエル出身というのも、昨今の世界情勢によって後に言及はされないように編集されてたと報告されている(設定が無くなったかは不明)。

そのためコミック版のようにミュータントではなく、あくまで普通の人間ということが推測されるが、サブラを主人公としてどのような物語を企画しているのかは気になるところだ。

『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は最近に3度目の試写が行われたが、再び否定的なリアクションが多かったことで再撮影が行われていると伝えられている。映画公開まで4ヶ月ほどとなっていることもあり、急ピッチで修正作業が進められているようだ。

果たして劇中でサブラはどのような活躍をするのだろうか?映画は2025年2月14日に日本公開予定だ。

ゆとぴ

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