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MCUシリーズの人気ヒーローであるブラックパンサーは、これまでに単独映画2作品が公開され、2025年にはアニメシリーズ『アイズ・オブ・ワカンダ』がDisney+(ディズニープラス)で配信されていた。
そしてすでに『ブラックパンサー3』の制作が進行中であることが、ライアン・クーグラー監督らによって明らかにされていたが、海外のスクーパーによると、3作目の公開日は2028年2月18日に予定されているという。
撮影は2027年初頭から開始され、約1年をかけて制作される見込みとされている。
2028年にはMCUシリーズはすでにマルチバース・サーガを終えており、リセットされた新たな世界観による次のサーガが始まっている時期となる。『ブラックパンサー3』がその最初の映画になるかは不明だが、いずれにしてもシリーズにとって重要な役割を担う作品となるのは間違いない。
一部の情報では、新たなブラックパンサーが登場するとウワサされており、故ティ・チャラの息子であるトゥーサン(ティ・チャラ2世)が成長し、ブラックパンサーの名を継ぐという展開が予想されている。
一方で、『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』の影響でMCU世界がリセットされた後、新たなティ・チャラがリキャストされて登場する可能性も指摘されている。
『ブラックパンサー』の物語を完全にリセットすることが果たして意味のある選択なのかは議論の余地があり、過去2作品の出来事をなかったことにする展開にはファンからの反発も予想される。それゆえに、一定の設定を引き継ぐことでシリーズとしての連続性を保つ選択が望ましいと考えられる。
また、『ブラックパンサー3』にはデンゼル・ワシントンの出演も明らかになっており、彼がどのような役柄で登場するのかにも大きな注目が集まっている。

トゥーサンがティーンエイジャーになる頃までタイムジャンプするとかもあり得そう

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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