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※この記事には『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズのマルチバース・サーガの中のクロスオーバー映画として公開が予定されている『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』。
今作のヴィランはロバート・ダウニーJr.が演じるドクター・ドゥームであることも明らかにされており、ファンからの期待値も高い映画となっている。
コミックでのドゥームは主にファンタスティック・フォーのヴィランとしても知られているが、海外スクーパーから入った新たな情報によると、どうやら今作に10歳から13歳までの子役のキャスティングが行われているようで、演じるキャラクターがフランクリン・リチャーズであることが報告されている。
フランクリンはリード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティックとスー・ストーム/インビジブル・ウーマンの間に生まれた息子であり、コミックでは現実改変能力を持つ強力な存在として描かれている。
映画に登場するフランクリンが同じ能力を持っているかは不明だが、スーパーヒーローの両親を持っているだけでも何かしらのパワーは持っていそうだ。
またフランクリンは『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ』にも登場すると言われており、そちらでは3歳から4歳の子供であると報道されている。
実際に撮影現場でもスーを演じるヴァネッサ・カービーが赤ん坊を抱えているような姿が目撃されている。
もし事実ならば2つの映画の間には数年の開きがあることもうかがえる。公開時期としては1年ほどしか空いていないため、この空白期間になにが起こっているのかも気になるところ。
コミックでのフランクリンは能力によって子供から大人になっているといったこともあるため、それがMCUでも導入される可能性もあり得るだろう。
いずれにしても『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ』は大きく関連していることは間違いなさそうだ。ドゥームも2つの映画に登場すると言われている。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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