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大人気SF映画シリーズの『エイリアン』は、2024年に新作『エイリアン:ロムルス』が公開され、いまなお根強い人気を誇っていることを証明した。
この『エイリアン』シリーズの生みの親でもあるリドリー・スコット監督は海外メディアのインタビューを受けて、新たに『エイリアン』映画の企画を進めていることを明らかにした。具体的な作品名は明かしていないため、『ロムルス』の続編、あるいては全く別のプロジェクトになる可能性も残されている。
ちなみに20世紀スタジオのスティーブ・アスベル会長が『ロムルス』のフェデ・アルバレス監督と続編に向けた契約を進めていると明かしていたため、リドリー・スコット監督のコメントもおそらく同じ作品を指していると思われる。
またアスベル会長は将来的に『エイリアンVSプレデター』の新作を制作する可能性も高いと話している。
『プレデター』についても2025年に新作映画の公開が予定されているため、2つのシリーズに再び火が付けば、再びこの2つの生命体の死闘が再開されるかもしれない。
再びリドリー・スコット監督が制作に関与する新作『エイリアン』にも注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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