『プレデター:バッドランド』撮影の裏側を写した特別動画が解禁 ー ヤバすぎる世界に迫る

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世界中で人気を誇る伝説的なシリーズである「プレデター」最新作『プレデター:バッドランド』のヤバすぎる世界”バッドランド”の撮影の裏側を捉えた特別映像が解禁された!

狩られてたまるか!狩るか、狩られるか。すべてを飲み込む<バッドランド>が牙を剥く。

「雨の醸し出す雰囲気が本作には欠かせない」

“ヤバすぎる世界”の裏側を捉えた特別映像が到着!今回解禁する特別映像では、“ヤバすぎる世界”での撮影の裏側に迫る!

水にぬれた草木が広がる場所に大勢のスタッフ達、かぶったカッパからも水がしたたり落ち、地面はぬかるんで足を取られる。

動きのある画をとるには不利なこの状況を前に、ダン・トラクテンバーグ監督は「待望の雨だ」「できれば毎日降ってほしい」と笑顔を見せる。「雨の醸し出す雰囲気が本作には欠かせない」とも語るように、映画の舞台“最悪の地(バッドランド)”は、うっすらと靄めき、滴る水の煌めきに情感と不穏さを感じさせ、これから何が起きるのかと、否が応にも観る者の心を騒がせる。

本作の出発点は、「“狩る側”だったプレデターが“狩られる側”の主人公になったら」だった。しかし“狩られる側”であっても「恐ろしい狩猟本能は健在」で、その動きを撮るために、スタッフはぬかるんだ地面を人力で機材を運び、岩場の隙間にカメラを構えるだけでなく、木々の間にワイヤーでカメラを吊り下げ、川の流れの中にクレーンをいれるなど、驚きの撮影方法を駆使し、監督が語る「このジャンルの映画では見ないような形で高潔さと威厳さを表現」。

更には、何人ものスタッフがワイヤーをひっぱり、靄かかる森にたたずむ“デク”の上に木の葉を降らし、イヤホンを耳に手にワイヤーをもって走り、赤く光るソードを手にした“デク”の切れ味鋭いアクションをつくりあげる。“ヤバすぎる”撮影方法で生みだされる映像に、「想像の遥か上をいく」と監督も自信をみなぎらせる!

2025年、“最悪の地”バッドランドを舞台に描かれるのは、これまでのどの「プレデター」作品とも一線を画す、まったく新しいプレデターの物語。若きプレデター〈デク〉と、謎めいたアンドロイド〈ティア〉――極限の地で出会った2人がたどる運命とは?全てを凌駕する、新たなプレデターの伝説がスクリーンを支配する。

『プレデター:バッドランド』は2025年11月7日(金)世界同時公開予定だ

原題:『Predator: Badlands』
監督:ダン・トラクテンバーグ
キャスト:エル・ファニング
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

出典:© 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

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