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長く動きが見えにくかった『パイレーツ・オブ・カリビアン』の新作に、再び前向きな情報が入ってきた。
プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー氏がThe Wrapのインタビューで、マーゴット・ロビー主演企画が「依然として進行中」であると明言。停滞が伝えられてきた開発に新たな息が吹き込まれた形だ。
”ある時点で2つの脚本があり、ひとつは頓挫してもう一つで行くことになりました。マーゴットはまだ乗っている。プロジェクトは生きているし、私たちは正しい脚本にたどり着こうとしている”
一部報道によれば、ロビー版は既存シリーズの延長ではなく、新主人公で航路を切り開く構想があるとされている。脚本は調整が続いているが、企画自体はキャンセルになっておらず、シリーズの再起動とロビー主演作の両軸で進めたいという方針もあるとされている。
『バービー』で主演をし、世界的ヒットを記録したロビーのスター性をメインに、シリーズならではのアクションや冒険、コメディとのバランスを調整して、さらなる強みを発揮していくことになるだろう。
一方で、ジャック・スパロウ役から離れていたジョニー・デップの復帰の兆しも見えており、既存シリーズの新作についても動きがあるとされている。
果たして新たな『パイレーツ・オブ・カリビアン』はどのような作品として戻ってくるのだろうか？今後の最新情報に注目しておこう。
まじで想像つかないな・・・
映画情報サイト「Ginema-nuts（ギネマナッツ）」の編集部です。
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