MCU版『X-MEN』、ライアン・クーグラー監督も候補になっていた ー 『ブラックパンサー3』に集中のため

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MCUシリーズでは新たなサーガに向けて、リブート版『X-MEN』の映画製作が予定されており、多くのファンが期待を寄せる作品となっている。

現時点では詳細が明かされておらず、MCUにおいてどのようにミュータントたちの活躍が描かれるのかが注目されている。

海外スクーパーからの情報によれば、マーベル・スタジオは『X-MEN』を指揮する監督として、ライアン・クーグラー監督にオファーしていたことが報じられている。

ただし、このオファーは比較的早い段階で断念されたようで、その理由には『ブラックパンサー3』の製作に専念してもらうためだったとされている。

『ブラックパンサー3』は新サーガにおける映画として公開が予定されており、デンゼル・ワシントンが出演することも、本人の口から明かされている。

脚本もすでに執筆が進行中とされており、タイミング的に『X-MEN』と製作時期が重なる見込みである。

また、『X-MEN』の監督候補については複数の人物にアプローチが行われており、断った監督の名前を聞けば、ファンは思わず頭がくらくらするような大物ばかりだったともスクーパーは語っている。

先日には『サンダーボルツ*』で高評価を受けたジェイク・シュライアー監督が最有力候補として報じられており、マーベルが『X-MEN』を確実に成功へ導くために、慎重に監督を選定していることがうかがえる。

果たして、新たな時代のミュータントたちは誰によって描かれることになるのか。今後の続報に注目しておきたい。

仕方ないですね

ゆとぴ

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