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MCUシリーズの新作は現在ハリウッドで行われている全米俳優組合のストライキによって大幅に延期を余儀なくされている作品が複数あり、プロモーションなども行えないことから、すでに撮影が終了しているものについても、なかなか配信まで決め込めない状況が続いている。
そんな中で米国の著作権情報などから、マーベル・スタジオがDisney+ (ディズニープラス)で配信を予定している新作の配信時期が判明した。公式発表ではないため、今後変更される可能性は残されているが、大まかな時期については以前から伝えられたものと同じとなっている。
最近新たにタイトルが変更された『アガサ:ダークホールド・ダイアリー』は、2024年9月19日に配信になるとのこと。『ワンダヴィジョン』のスピンオフで、ワンダの双子の息子の生まれ変わりなども登場すると言われている。
『スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー』は2024年11月2日に配信とされている。今作はアニメ作品であり、MCU世界のピーター・パーカーの前日譚の内容が描かれるとされている。一方で登場するキャラクターについては矛盾もあり、どこまで世界観が繋がっているかは不明だ。
『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』に登場したリリ・ウィリアムズを主人公にしたドラマ『アイアンハート』は、2025年9月3日に予定されている。先日大幅に延期されることも伝えられており、その情報通りとなった。
すでに撮影は完了している作品ではあるが、何らかの理由で大幅に延期することとなった。
最後に『デアデビル:ボーン・アゲイン』は具体的な日付はないが、2025年に配信すると伝えれている。
ドラマはストライキ前までに半分ほど撮影が進んでいたとされているが、先日突如として監督と脚本家の解雇が実施されたため、実質的に仕切り直しになると報告されている。
そのためドラマの配信も2024年予定から1年ほど大きくずれ込むことになっている。
様々な理由で延期をすることにはなっているが、着実に配信に向けて進んでいるMCU新作ドラマ。今後も新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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