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マット・リーヴス監督が手がける『ザ・バットマン』シリーズ、通称「エピック・クライム・サーガ」では、2024年に配信されたスピンオフドラマ『ザ・ペンギン』が予想を超える評価を受け、多くの称賛を集めた。
すでにシーズン2の製作準備が進められているが、リーヴス監督は海外メディアのインタビューで以下のように発言し、改めて製作の意欲を示している。
この発言から、『ザ・ペンギン』シーズン2の製作は視野に入れつつも、現在の最優先事項が『ザ・バットマン PARTⅡ』の制作であることが明らかになった。
『ザ・バットマン PARTⅡ』は、公開日が1年ほど延期されたことが先日発表された。その理由として、脚本の遅れやリーヴス監督のプライベートな事情が挙げられている。現在、脚本の執筆が続けられており、2025年には撮影開始が予定されている。
『ザ・ペンギン』シーズン2が製作される場合、『ザ・バットマン PARTⅡ』との公開時期が近くなる可能性が高い。この2つの作品は並行して制作される可能性があり、公式な発表が待たれるところだ。
『ザ・ペンギン』は、『ザ・バットマン』とその続編をつなぐ重要な役割を果たしており、ゴッサム・シティの裏社会でボスとして台頭するペンギンの姿が描かれている。また、次の映画でもペンギンが登場するとされており、シーズン2のストーリーが映画の後日談として展開される可能性もある。
『ザ・バットマン』と『ザ・ペンギン』がどのような形で物語を紡いでいくのか、今後の情報に注目が集まる。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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