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マット・リーヴス監督兼脚本で、ロバート・パティンソン主演の映画『ザ・バットマン』は現在、続編の製作が進んでおり、先日公開日が1年後ろ倒しにされたことで、脚本により時間を要していることが伝えられていた。
マット・リーヴス監督は海外メディアのインタビューに対して『ザ・バットマン PARTⅡ』のステータスについて聞かれ、2025年内には撮影を開始する予定であることを共有している。正確な時期については明言を避けている。
脚本については現在も執筆段階であることが予想され、DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督も納得の行く脚本が出来上がらなければ、製作のGOサインは出さないと明言していた。
また映画完成までには2年ほど要するともコメントしていたため、少なくとも2025年10月までは撮影を開始することが予想される。
ストーリーの詳細については明らかにされていないが、先日伝えられた海外スクーパーからの情報ではメインヴィランとしてミスター・フリーズが登場するのではないかとされており、舞台も冬のゴッサムシティになるとも報告されていた。
一方でクレイフェイスがメインヴィランとの情報もある、現時点では確たるものが無いのが現状だ。
また『ザ・バットマン』のスピンオフドラマ『ザ・ペンギン』もシーズン2の製作が予定されているとのことで、映画の続編よりも先に配信される可能性がある。
1作目の公開から約5年ほど期間を空ける『ザ・バットマン PARTⅡ』は2027年10月1日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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