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DCコミックスの映画として製作が予定されている『ザ・バットマンPARTⅡ』。
タイトルの通り『ザ・バットマン』の続編として製作予定であり、マット・リーヴス監督によるノワール調の物語が継続して描かれることになる。
最近海外メディアのインタビューを受けたリーヴス監督は、今作にてコリン・ファレル演じるペンギンが再登場することが明らかにされた。
脚本についてはマットソン・トムリン氏とともに執筆作業中だとのことで、製作に向けて着々と準備が進んでいる。
またドラマ『ザ・ペンギン』については『ザ・バットマンPARTⅡ』の入口であり、ドラマとの結末と完全につながっているとも話した。
スピンオフドラマ『ザ・ペンギン』は『ザ・バットマン』で水害に遭ったゴッサムシティを舞台にしており、映画の後日談となっている。
闇社会のボスであったファルコーネ亡き後に、ペンギンが新たな帝王になる物語だ。
続編映画でのペンギンの役割についてリーヴス監督は次のように話している。
おそらくペンギンは続編映画では闇社会のボスとしてその存在感を増していることになるだろう。バットマンとの関係も前作以上に重要になることは間違いないはずだ。
リーヴス監督は最後に次の映画がどのような方向に向かっていくかも話している。
新たなヴィランの登場についてもウワサされており、その候補にはコミックでも因縁深いハッシュなどが挙げられていた。
果たして『ザ・バットマンPARTⅡ』はどのような物語になるのだろうか?映画は2026年10月2日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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