マーベル代表、スカーレット・ウィッチ単独映画のウワサに言及 ー 「知るのが楽しみだ」

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エリザベス・オルセン演じるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にて初登場して以降、アベンジャーズの人気キャラクターとなっており、2021年にはスピンオフドラマ『ワンダヴィジョン』が配信された。

そこで彼女はアガサ・ハークネスの魔力を吸収したことでスカーレット・ウィッチとして覚醒した。

その後ヴィラン化した彼女は、現在行方不明の状態となっているが、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏はイベント「D23ブラジル」にて海外メディアのインタビューに応じ、スカーレット・ウィット単独映画のウワサに言及をした。

”ちょうどDisney+ (ディズニープラス)で『アガサ・オール・アロング』が配信され、あのシリーズは私たちにとって素晴らしいものでした。それ以来、ファンの心のなかにはワンダについての疑問がたくさんあります。なので私が言えるのはスカーレット・ウィッチがいつ、どのように戻ってくるのかを知るのが楽しみだということです。”

明確な答えは示していないものの、スカーレット・ウィッチに関する何らかの計画は存在していることがうかがえる。

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で闇落ちしてしまったスカーレット・ウィッチは、映画のラストで自身の行いを悔い、その償いとしてダークホールドの原典となる石碑を破壊し、その瓦礫に埋もれて生死不明の状態となっている。

『アガサ』でも彼女の行方の答えは示されず、いつどこで彼女が再登場するのか注目されている。

単独映画の『スカーレット・ウィッチ』以外にも、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』でドクター・ドゥームと関係があるとも報告されているだけに、今後のMCUシリーズのなかでも重要なキャラクターになることは間違いないだろう。

息子であるビリー・マキシモフとトミー・マキシモフも復活し、さらにはドラマ『ヴィジョン』の製作もされると言われているMCUのワンダを中心とした物語。次のどのような展開をしていくのか注目をしておこう。

ゆとぴ

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