ポール・ベタニー、ドラマ『ヴィジョン』出演のために『アガサ』の予習か?

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MCUシリーズのスピンオフのドラマとして配信された『ワンダヴィジョン』
現在はそのさらにスピンオフとしてヴィランのアガサ・ハークネスを主人公にした『アガサ:オール・アロング』が配信されているが、情報ではまたさらに『ヴィジョン』の制作が予定されているという。

最近海外メディアのインタビューに答えたヴィジョン役のポール・ベタニーは、製作総指揮のジャック・シェーファー氏のことについて言及し、これからに向けて『アガサ』を視聴する予定であると話した。

”ジャック・シェーファーはとても素晴らしいと思っています。観てみようと思いますし、これから自分が貢献していくことに向けて学ぶことがたくさんあります。”

これは暗に自身が『ヴィジョン』の出演することを認めるコメントとなっており、『アガサ』からさらにつながっていくことを示唆している。

『ヴィジョン』、または『ヴィジョン・クエスト』と呼ばれている今作はまだ正式タイトルは決定していない。『ワンダヴィジョン』にて誕生した通称ホワイト・ヴィジョンに焦点を当てた物語だとして、どこかへ飛び立ったまま行方不明になっているホワイトヴィジョンのその後が描かれる。

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にて登場したウルトロンも再登場するとしており、ヴィジョンに関係の深いキャラクターがドラマにて現れることが伝えられている。

また10代の若い俳優がキャスティングされる予定だとされており、ファンの間ではこれがヴィジョンの子供、またはトミー・マキシモフ役なのではないかと推測されている。

別の情報ではビリー・マキシモフを主人公にしたドラマの計画もあるとされており、『ワンダヴィジョン』から始まった物語がさらに広がっていくことが確認されている。

今後も『ヴィジョン』に関する新たな情報が分かり次第お知らせをしていく。

ゆとぴ

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