ドラマ『ヴィジョン』、10代の俳優をキャスティングか ー あのキャラの人間態も登場?

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『ワンダヴィジョン』、『アガサ・オール・アロング』と続く3部作の3作目になるドラマ『ヴィジョン』は、行方不明の状態となっている通称ホワイト・ヴィジョンがメインになると言われており、ジェームズ・スペイダー演じるウルトロンも再登場することが伝えられている。

まだ具体的な内容については判明していないが、新たな情報によるとドラマに10代の若手俳優のキャスティングを行おうとしていることが報告された。

どのような役柄になるかはわかっていないが、予想ではコミックでヴィジョンの子供として登場していたヴィンやヴィヴが可能性として高いともされている。ただしヴィジョンが家族を作るというのは『ワンダヴィジョン』にも近い内容になってしまうため、異なるキャラクターであることも考えられる。
『アガサ・オール・アロング』でもキーパーソンになりつつあるトミー・マキシモフのなども挙げることができるだろう。

さらに記事ではジェームズ・ダーシー演じる人間のエドウィン・ジャービスや、ケリー・コンドンが演じるサポートAIのフライデーの人間態も登場するとのウワサもある。

以前には『アーマー・ウォーズ』のプロットがドラマに流用されるとの情報もあったため、トニー・スタークに関する技術などが劇中で触れられる可能性があるだろう。

まだまだ謎の多いドラマ『ヴィジョン』だが、今後新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

ゆとぴ

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