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『ワンダヴィジョン』、『アガサ・オール・アロング』と続く三部作のラストとして制作されると伝えられている『ヴィジョン(またはヴィジョン・クエスト)』。
タイトル通りヴィジョンを主人公としたドラマとなっており、『ワンダヴィジョン』で誕生した通称ホワイト・ヴィジョンの行方などが描かれると想定されている。
そんな今作の最新情報が海外メディアより伝えられており、どうやら『アーマー・ウォーズ』のアイデアの一部がドラマにも流用される可能性があることが報告されている。
具体的にどこまでの内容になるかはわからないが、『ヴィジョン』ではウルトロンの復活があるとされているため、これもまたトニー・スタークの技術の悪用に大きく関わっていると思われる。
『アーマー・ウォーズ』はトニーが遺したスーツの技術が悪用されてしまい、それに対してジェームズ・ローディ/ウォーマシンが対処していく物語だが、『ヴィジョン』でもトニーのスーツの技術を悪用するような内容が盛り込まれるのだろうか?
現状その可能性が高い組織としてはダメージ・コントロールで、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』や『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の一連の作品でもトニーの技術を押収するようなシーンもあった。
彼らが行方不明のヴィジョンの行方を捜索するために、その技術に手を出すとしてもおかしな話ではないだろう。
ちなみに『アーマー・ウォーズ』については長らく情報の更新がなく、最後に聞かれたのはドラマから劇場公開作品に変更されたということだけだ。
それから2年以上経過しているが、主演予定のドン・チードルは海外メディアのインタビューで、自身も「ステータスについては知らない」と返答していた。
『ヴィジョン』で『アーマー・ウォーズ』のアイデアが流用される場合、ひょっとするとその内容も大きく変更される可能性もある。
果たしてこの2作品はどのような物語として描かれていくのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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