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マーベル・スタジオはDisney+ (ディズニープラス)にて自社で製作するドラマやアニメ作品の展開を2021年から始めており、それぞれの作品が映画並みのクオリティで製作されていることでも話題を呼んでいる。
以前のMCUシリーズからは考えられない量の新作がハイペースで提供されているなか、すべての総指揮をしているケヴィン・ファイギ氏の右腕的な存在があらたに任命されたことが明らかになった。
・Marvel Revs Up New Chapter in Animation With ‘What If…?’
有力メディアのハリウッドレポーターによれば、マーベル・スタジオはDisney+ (ディズニープラス)のストリーミング配信作品の総指揮に新たにブラッド・ウィンダーバウム氏が就任したことを報じている。
彼は現在『WHAT IF…?』のエグゼクティブプロデューサーを務めており、過去には『ブラックウィドウ』や『マイティ・ソー/バトルロイヤル』、『アントマン』では共同プロデューサーを務めていた。『One-Shot』シリーズにも脚本や監督として参加している。
そんなウィンダーバウム氏が実質的にケヴィン・ファイギ氏の右腕とも呼ばれるポジションで配信作品を指揮することとなった。ちなみに今回のポジションはウィンダーバウム氏が昇進したことを受けて創設された新しいものだとしている。
世界で最も忙しいクリエイターでもあるケヴィン・ファイギ氏に強力な助っ人が加わったことで、今後更なる作品の展開が期待できそうだ。
マーベル・スタジオでは現在Disney+ (ディズニープラス)にて複数のドラマ作品やアニメ作品を計画中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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