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アローバースの一部として約6年間展開されてきたDCドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー』が制作終了することが正式に決定した。
シーズン8の制作は行われず、シーズン7をもってドラマは完結することになる。
今作の脚本家だるケイト・シミズ氏はツイッターで次のようにコメントをしている。
Well, folks. It’s been an incredible run. However, the CW has let us know that there will be no season 8 of #LegendsOfTomorrow. We are heartbroken, but also immensely grateful for the amazing work our cast, crew, and writers have contributed to the little show that could.
— Keto Shimizu (@ketomizu) April 30, 2022
アローバースのなかでも古参なシリーズとして長きに渡って展開されてきた『レジェンド・オブ・トゥモロー』だが、残念ながらシーズン7で終わりを迎える。
今作はかねてから制作終了のウワサが流れており、理由のひとつにはいわゆる”マンネリ化”があるとされており、アローバース全体がテコ入れをしようとしていることがうかがえる。
同時に『バットウーマン』もシーズン3で終了することが発表されていた。
今後のアローバースシリーズがどのような方針になっていくかは不明だが、人気作品である『ザ・フラッシュ』は引き続きシーズン9の制作がアナウンスされており、少なくともまだシリーズは続いていくことになっている。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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