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ゼロワンとジオウがクロスオーバーする令和最初の冬映画となる、『仮面ライダー 令和・ザ・ファースト・ジェネレーション』の本予告編がついに公開されました!
12年前にヒューマギアの反乱によって、飛電インテリジェンスが乗っ取られたという、本来の歴史とは異なる世界に驚く飛電或人。仮面ライダージオウこと常盤ソウゴは、これはヒューマギア・ウィルが変身したアナザーゼロワンが誕生したことと、タイムジャッカーであるフィーニスの仕業だと考え、ソウゴとともに12年前にタイムスリップをする。
そこで或人は、仮面ライダー1型に変身する父親であり、ヒューマギアである飛電其雄と出会う。なぜライダーに変身しているのかを問い詰める或人に対し、「ヒューマギアが笑える世界をつくるため」と言い残す其雄。果たしてこれは正しい歴史なのか?
ゼロワンに変身できなくなった或人は、滅亡迅雷フォースライザーとライジングホッパープログライズキーを使うことで、仮面ライダー001に変身。父である仮面ライダー1型とも交戦する。
ソウゴやゲイツ、ウォズたちもすべてのライダーの力をもらうと豪語するフィーニスと交戦。映画のなかではツクヨミも含めた4人のライダーの同時変身も描かれるとのこと。
ゼロワンの歴史を主軸に、ジオウを含めた様々な人間やヒューマギアの夢が交差するストーリーにも注目です。
そして予告編とともに、今作のポスターも公開されました!
出典:「ゼロワン/ジオウ」製作委員会 © 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
ゼロワンの瞳に映るのは、父である仮面ライダー1型だと思われますが、ジオウに映るライダーは何者なのか?
予告には一切姿を表せていませんが、こちらはおそらくアナザー1号だと言われています。ただこれは昭和の仮面ライダー1号ではない可能性もありますね。
『仮面ライダージオウ』のテレビや映画を含めて、平成で放送・公開された作品で唯一扱われていなかったのが『仮面ライダー THE FIRST』と『仮面ライダー THE NEXT』の2作品。1号からV3までの昭和ライダーを、平成ライダーのようにリブートした作品が、ジオウのラストの映画で扱われるのは感慨深いですね!
ちなみに現在Youtubeの東映特撮公式チャンネルでは2作品の無料配信も実施中。この絶妙なタイミングも非常に怪しいにおいがしますよね。
『仮面ライダー 令和・ザ・ファースト・ジェネレーション』は前売り券が11月23日(土)より発売、プレミアム前売り券にはDXガトリングヘッジホッグプログライズキーもセットになって発売されます!
映画は12月21日(土)より全国ロードショー予定!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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