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ジム・キャリーの代表作であり、今なお多くのファンを持つ映画『マスク』。
冴えない銀行員スタンリー・イプキスが、ある日拾った木製の仮面を装着したことで、まるでギャグ漫画から飛び出したようなトンデモ能力を持つ緑顔の魔人マスクに変身してしまう。変身シーンやマスクの多彩で突飛な能力が大きな話題を呼んだ作品だ。
そんな『マスク』の新作について、ジム・キャリーが海外メディアのインタビューでコメントを寄せ、良いアイデアがあれば出演する可能性があると示唆した。
ジム・キャリーは過去に俳優業からの引退をほのめかしていたが、今回のコメントから、それは一時的な休業に近いニュアンスであったことが分かる。ただし、『マスク』の続編についてはあくまで「アイデア次第」であると強調している。
1作目の『マスク』は公開からすでに30年が経過している。2005年にはジェイミー・ケネディ主演で続編『マスク2』が公開されたが、批評的にも興行的にも成功したとは言えず、ジム・キャリーも出演していないことから、ナンバリングタイトルながら実質的な関連性が薄い作品となった。
そのため、改めてジム・キャリーが主演する形で『マスク』の続編を望む声は少なくない。
果たして『マスク』の新たな物語が制作される日は来るのだろうか?今後の情報に注目していきたい。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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