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※この記事には『ホークアイ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
Disney+ (ディズニープラス)で2021年最後のマーベルドラマとして配信された『ホークアイ』。
クリスマスシーズンを舞台にした物語で、クリント・バートン/ホークアイとケイト・ビショップを主人公とした、ファンにとっても待望のドラマだった。
そんな今作からカットされたラストのシーンの詳細が判明した。あのキャラクターの最後についても触れられている。
※この記事には『ホークアイ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
海外メディアのThe Cosmic Circusの記事によると、『ホークアイ』からカットされたシーンは次のようなもの。
シーンでは、クリント・バートンは『アベンジャーズ/エンドゲーム』にてローニンとして活動していた頃に使用し、マヤの父親を殺害した刀をキングピンに送りつける。
刀には、彼のパートナーであるケイト・ビショップと引退しているSHIELDエージェントで、妻のローラを含む彼の家族には近づくなと警告文がつけられていた。
なぜこのシーンがカットされたかについては不明ではあるが、重要なポイントはキングピンが生存していることだろう。
キングピンは最終話にて、ケイト・ビショップに傷つけられた体を引きずりながら路地裏に逃げ込み、そこで待ち受けていたマヤ・ロペス/エコーに銃で撃たれてしまった。ただ明確な死亡シーンは描かれておらず、銃声のみが響くシーンとなっていたため、キングピンの生存説がファンの間で広がっている。
制作サイドがまだキングピンの生存を明確にしたくない意図によって、このシーンがカットされたと考えると納得がいくだろう。
いずれにしてもファンにとっては喜ばしいヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンの復活。
今後の展開には十分に注目をしておこう。
『ホークアイ』はDisney+ (ディズニープラス)で全話配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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