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2023年に公開された国産のゴジラ映画『ゴジラ-1.0』。
アカデミー賞の視覚効果賞を受賞したことでも大きく話題になり、アメリカなどの映画の本場でも注目された作品だ。
公開から1年ほどが経ち、東京・日比谷で開催されたイベント「ゴジラ・フェス2024」にてメガホンをとった山崎貴監督が登壇した。
そこで山崎監督はマーベルの社長にも会ったことを明かしている。
マーベルの社長というのは、おそらくマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏だと思われ、そこで彼は劇中にてゴジラを殲滅する作戦である”海神作戦”の描写を非常に気に入っていると山崎監督に話したという。
また詳細は話せないとしながらもビッグなオファーがあったことを明かした。しかし新作『ゴジラ』の製作が控えていたため、泣く泣くオファーを断ったと明かした。
もしMCU作品を日本人監督が製作するとなれば初のことで、山崎監督のスケジュールが空き次第、再びオファーが来る可能性もあるだろう。
山崎監督が再び製作する『ゴジラ』映画は、現在詳細は明らかにされておらず、『ゴジラ-1.0』の続編なのか、はたまた全く新しい『ゴジラ』映画になるかは不明だ。公開日についても不明であるため、今後の情報解禁には注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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