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現在製作の準備が進められているDCコミックス映画『ザ・フラッシュ』。
主演のエズラ・ミラーはもちろん、ベン・アフレックやマイケル・キートンなどのかつてバットマンを演じた俳優が同じキャラクターで出演することもわかっている。
そんな中で同じくかつてバットマンを演じたジョージ・クルーニーも映画への出演可能性についてコメントを寄せた。
『あの映画はひどいものだった』
かつて『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』でバットマンを演じたジョージ・クルーニーは、海外メディアのエンパイア誌のインタビューに答え、製作中の『ザ・フラッシュ』への出演のオファーがあったかについてコメントをした。
・Batman Actor George Clooney Claims He Hasn’t Been Asked About Appearing in The Flash
ジョージ・クルーニーが演じたバットマンのスーツには、なぜか乳首がデザインされており、ファンの間では通称”乳首スーツ”と揶揄されていることでもおなじみだ。
クルーニー自身もそのことは知っており、今回のインタビューでも『ザ・フラッシュ』のオファーが来ていないことと同時に、自虐的に話した。
その後もクルーニーは冗談めいたことを語っている。
また「バットマン&ロビン」がひどい映画だといわれるとき、私はいつも答えます。「私はあの映画でとてもひどかった」』
今のところは本当にクルーニーのもとにオファーが来ている様子はなく、『ザ・フラッシュ』にて再び乳首スーツが観れることはなさそうだ。
今後過去の作品とのクロスオーバーが拡大していけば、ジョージ・クルーニーに声がかけられる可能性は十分にあり得るでしょう。
『ザ・フラッシュ』は2022年7月1日に公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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