本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
『13日の金曜日』シリーズが静かな再起動を始めた。
マルチプラットフォーム展開を進める「ジェイソン・ユニバース」より、短編『スイート・リベンジ』がオンラインで公開され、ジェイソン・ボーヒーズが久々に復活を果たした。
監督は『ロング・ターン』のマイク・P・ネルソン氏。ジェイソン役はスタント出身のスカイラー・ホワイトが務めており、湖畔に集う若者たちを相手に“お約束”の惨劇を描いている。短編はジェイソン・ユニバース名義の最初の映像作品ともなっており、シリーズ復活を予感させるものとなっている。
長編映画の行方も気になるところだが、サンディエゴ・コミコンでスタジオ幹部は、新作映画と新作ゲームの企画始動を明言している。テレビ方面では前日譚『クリスタル・レイク』の準備が続き、母パメラに焦点を当てつつシリーズのトーンにも焦点を当てていくとされる。
13日の金曜日シリーズの再始動を予感させる『スイート・リベンジ』はYouTubeで、2025年8月13日より配信中だ。

また来ちゃった・・・!!

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
【広告】
【広告】