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DCEUシリーズでバリー・アレン/フラッシュを演じ、2023年には単独映画『ザ・フラッシュ』の公開も控えているエズラ・ミラーが、一連の騒動についてついに沈黙を破って謝罪をした。
エズラ・ミラーは複数の暴行事件や窃盗などで逮捕されており、先日には留守宅に侵入してアルコールを盗んだことで、強盗で起訴される事件も起こしていた。
一部のファンや関係者からエズラが精神的な問題に不安視する声も聞かれており、主演映画『ザ・フラッシュ』の公開や、『ファンタスティック・ビースト』への続投まで危ぶまれていた。
今回の謝罪のとおりにエズラ・ミラーが治療に専念し、過去の騒動を反省するならば、まだ軌道修正は可能だろう。
『ザ・フラッシュ』の公開を控えているワーナー・ブラザース・ディスカバリーは先日に今作に対して3つのオプションを持っていると報じられていた。
1つがエズラ・ミラーが協力すれば映画を予定通りに公開し、プレスイベントでの彼の出席を認めるというもの。
2つ目はエズラが非協力的な場合は映画は公開するが、プレスや宣伝活動への彼の参加を認めないというもの。
そして3つ目が映画自体のお蔵入りだった。
エズラの今回の謝罪の声明を見る限りでは、ワーナーは1つ目の一番平和的な選択肢を選ぶ可能性が高くなるだろう。ひとまずは安心といったところだろう。
ただ今後もエズラ・ミラーが治療に専念するかはまだ疑わしいという声もあるため、しばらくは様子を見る必要がありそうだ。
果たしてこのまま無事に2023年6月の『ザ・フラッシュ』の公開日を迎えることができるのだろうか?今後の情報に注目だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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