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DCコミックのスーパーヴィランで、バットマンにも匹敵するほどの戦闘力の高さを誇るデスストロークの単独映画の制作の企画が浮上!!
・Deathstroke Movie In the Works With Joe Manganiello and ‘The Raid’ Director
今回企画として挙がっている『デスストローク』はまだ初期段階の模様。
計画始動とまではいかないのですが、実現すればDCは『ジョーカー』に続いて2人目のヴィラン単独映画化!これは熱い!
主演にはジョー・マンガニエロ、監督には『ザ・レイド』や『ザ・レイド GOKUDO』など過激なアクション映画を指揮したギャレス・エヴァンス氏を起用するとのこと。
今のところギャレス・エヴァンス氏とは交渉中の模様。
・DC Villain ‘Deathstroke’ Movie in the Works from ‘The Raid’ Director
頓挫から一転単独映画へ!
実はジョー・マンガニエロが演じるデスストローク自体は以前から制作がアナウンスされている『ザ・バットマン(原題)』に登場する予定でした。
しかし監督・脚本を務めるベン・アフレックが降りて主演のみとなったため頓挫。
またベン・アフレックの後を引き継ぐマット・リーヴス氏も自身で脚本を書き直すこととなり、ジョー・マガニエロのデスストロークは夢に終わったと思われていました。
ですがついにようやくプロジェクトが動き出しそうです!
『ザ・バットマン(原題)』のヴィランから主役とはかなりの昇格っぷり。でもファンとしてはスクリーンを思う存分暴れまわる暗殺者・デスストロークを観たいのは確かです。
アクションを得意とするギャレス・エヴァンス氏が手がけたデスストロークが一体どのくらい過激な作品になるのかも見どころの一つですね。
『ジャスティスリーグ』との世界観は共有されているのか?
ファンとして気になるのは映画の世界観。
ワーナー・ブラザーズとDCコミックは『ジャスティスリーグ』をはじめとした同一の世界観を共有する作品群を展開しています。
今ところ4作品が公開され、11月に『ジャスティスリーグ』が公開されます。(DCEUというシリーズ名があったけど、公式じゃないことが判明したため使えず。そろそろシリーズ名つけてくれよ・・・。)
その他にも制作が予定されていますが、デスストロークがその作品群に入るのかは不明。
DCフィルム作品にはこの作品群とは世界観を別とした映画『ジョーカー(原題)』の制作もアナウンスされています。
『デスストローク』もジョーカーのような設定での制作なると少々ややこしくなりそう。
余談ですが、現在テレビシリーズで展開されているDCコミックドラマ『アロー』にもデスストロークが登場。
『アロー』にはバットマンは登場していませんが(ブルース・ウェインの存在は明言されている)、アローの宿敵として強烈な存在感を放っていました。
今回、ジョー・マガニエロがどのようにデスストロークを演じてくれるのか楽しみですね。
また新たな情報が公開されましたらお知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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