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※この記事には『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
米国などで配信されている『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』は劇場版でも登場したジョー・マンガニエロ演じるデスストロークの姿も確認されているが、劇場で公開されていた当時はデスストロークが再登場するといわれていた『ザ・バットマン』の製作が計画されていた。
ジョー・マンガニエロはかつての『ザ・バットマン』でどのようなシーンやキャラクターが活躍していたかについて明かしてくれた。
※この記事には『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
バットマン&バットガールと対決?
海外メディアのインタビューに答えたデスストローク役のジョー・マンガニエロは、『ザ・バットマン』のかつてのストーリーの内容について明らかにした。
『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』のエピローグでは劇場版同様にレックス・ルーサーのクルーザーに呼び出されたデスストロークが現れており、ルーサーがバットマンの正体を明かすことによって2人が協力関係になったことを示唆していた。
言及はされていなかったが、この時点でスレイドは息子が殺害されており、その犯人がバットマンであると思いこまされいたようだ。
当時はこのまま『ザ・バットマン』に繋がっていくと思われていたが、映画のなかでバットマンとデスストロークはどのようなバトルを繰り広げたのだろうか?
ジョー・マンガニエロは『ザ・バットマン』にバットマンの相棒であるバットガールの登場が予定されていたことを明かした。
バットガールはジェームズ・ゴードン刑事の娘であるバーバラ・ゴードンのヒーローネーム。DCEUシリーズにおいては登場したことはなかったが、ザック・スナイダー監督も『ジャスティスリーグ』の続編で登場させる予定だったことを明かしていた。
バットガールの単独映画に関してはまだ計画が存続しているようなので、今後のシリーズに登場する可能性は十分に残されている。
このようにかつての『ザ・バットマン』はよりバットマンファミリーやヴィランに関して掘り下げる予定だったことがわかる。
現在は新たなバットマンのストーリーを構築中のため、どのような世界がスクリーンで描かれていくのかにも注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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