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2024年に公開する映画『デッドプール3』には、デッドプールやウルヴァリンを始めとした『X-MEN』に関わるミュータントたちが数多く登場するとされているが、なかでもヴィランとして挙がっているのがエマ・コリン演じるキャラクターだ。
公式には明らかにされていないが、彼女が演じるのはコミックでも屈指の凶悪ミュータントであるカサンドラ・ノヴァであるとされている。
海外のスクーパーの情報によると、どうやらカサンドラ・ノヴァのビジュアルはコミックのイメージほぼそのままであると報告されている。
カサンドラは元々はプロフェッサーXのマムドライというドッペルゲンガーのような存在で、本来は霊体でしか存在できないはずだが、チャールズの強力な精神系能力によって実体化している。
見た目はチャールズと同じくスキンヘッドでシワが寄っているため若くは見えない。報告で映画でもこの姿で実写化されるとのことだ。
更に能力にはポータルを開いて空間移動をすることが可能で、デッドプールやウルヴァリンを追跡するとのこと。撮影ではニューヨーク市を模したセットも確認されていたようだ。
この他の能力も気にあるところだが、プロフェッサーXと因縁深いキャラクターなだけに、チャールズ自身の登場にも期待をしておきたいところ。
『デッドプール3』には主演のライアン・レイノルズと、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンのほか、公式にはエレクトラ役のジェニファー・ガーナーも出演する予定。このほかMCU映画以外のマーベル作品から様々なキャラクターが参戦すると報告されているため、大規模なクロスオーバーにも期待が集まっている。
映画は2024年7月26日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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