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2024年に唯一のMCU映画として公開された『デッドプール&ウルヴァリン』。その話題も冷めやまぬ中、主演のライアン・レイノルズは新たな映像の撮影をしていることを自身のSNSの投稿で明らかにしていた。
その真相がついに明らかにされたかもしれない。
ライアンは新たな動画を公開し、病気の子どもたちへの寄付を募るクリスマスのスペシャルムービーを公開した。
映像にはサンタクロースのソリに乗ってプレゼントを配るようなデッドプールと、その変異体である口の悪いキッド・プールが登場している。ほとんど会話もなかったような二人なだけに、映画では見れないようなシーンとなっている。
そこに現れたのはかつてドラマでワンダーウーマンを演じたリンダ・カーターだ。彼女はワンダーウーマンの衣装に変身すると思いきや、クリスマスのダサいセーターに変身してしまうというデッドプールらしいオチに。
『デッドプール&ウルヴァリン』でもスーパーマンを演じたヘンリー・カヴィルがウルヴァリンの変異体役として出演しているため、自身のグリーン・ランタンネタと合わせると、相変わらずDCいじりが好きなデッドプールである。
今回の映像だけで終わりかどうかはわからず、ライアンが投稿していたものにはブラインド・アルを演じるレスリー・アガムズも出演していることが示唆されていた。
まさにクリスマスに相応しいデッドプール動画となった。
『デッドプール&ウルヴァリン』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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