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MCUシリーズの新作として公開を予定している映画『デッドプール&ウルヴァリン』。
今作は『ローガン』でウルヴァリン役を卒業していたヒュー・ジャックマンが、デッドプールとの共演ということで奇跡の復活を果たし、しかもコミックのウルヴァリンが着ていたイエロースーツに袖を通していることでも話題となっていた。
20年以上の時間を経て、ようやくコミック準拠のウルヴァリンのビジュアルが実現することになるのだが、今作のプロデューサーであるウェンディー・ジェーコブソン氏は海外メディアのインタビューのなかで、ヒューが初めてスーツを着たことを振り返り、その場にいたスタッフたちが感動で涙したと明かした。
セットにいた大人たちの年齢次第では、少年時代に映画『X-MEN』シリーズを追いかけていた人も多くいるだろう。コミックも同時に読んでいたとすると、目の前でヒュー・ジャックマンがイエローのスーツを着て現れたら、感動して涙を流してしまっても不思議ではない。
さらにはファン待望のデッドプールとの共演、MCUシリーズ参戦となると、作品自体に関わることが貴重な体験だとも言える。
1作目の『デッドプール』が主演のライアン・レイノルズが自腹を切るほどに低予算だったことも考えると、ここまでブロックバスター映画になったことは奇跡的なことだったとも感じる。
期待と注目が集まる映画『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月24日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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