DCU版『ワンダーウーマン』、脚本家に『スーパーガール』アナ・ノゲイラが就任か

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DCコミックスのヒーロー「ビッグ3」のひとりとされるワンダーウーマンは、現在DCUシリーズの新たな映画として計画が進行しており、すでに脚本の執筆が開始されていると報告されている。

The Wrapの報道によると、本作の脚本家にはアナ・ノゲイラ氏が就任したことが明らかになった。

彼女はこれまでもDC作品を手がけており、DCUシリーズでは2026年に公開予定の映画『スーパーガール』の脚本を担当している。

このほかにも、『ザ・フラッシュ』に登場したサッシャ・カジェ演じるスーパーガールを主人公としたスピンオフの脚本も執筆していたが、こちらのプロジェクトは後に中止となった。また『ティーン・タイタンズ』の脚本も手がけているが、こちらはまだ正式なゴーサインが出されていない。

ここまで複数のDC作品に関わっていることから、DCスタジオからの信頼が厚いことがうかがえる。

DCU版『ワンダーウーマン』がどのような作品になるか注目されているが、すでにシリーズではワンダーウーマンの故郷セミッシラを舞台としたドラマ『パラダイス・ロスト』の制作が発表されており、おそらく本作とも強い繋がりを持つ内容になるだろう。

DCEUシリーズではガル・ガドットがワンダーウーマンを演じたことで知られているが、本作は映画としては初のリブート作品となるため、新たにワンダーウーマン役を務める女優にも注目しておきたい。

かなりの信頼を置かれているようですね

ゆとぴ

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