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現在DCスタジオのトップであるピーター・サフラン氏とジェームズ・ガン監督の二人が新たなプランを策定している、旧DCEUシリーズのDCU(DCユニバース)シリーズ。
最近では『ワンダーウーマン3』の制作中止や、アクアマン役のジェイソン・モモアのリキャストなどの悪いニュースばかりが目立っている現状だが、少なくとも10年間かろうじて続いてきたシリーズに大きな変革が起きようとしていることは確かである。
しかしのそのなかで犠牲にされてしまった作品も複数存在する。それがDCの大規模クロスオーバー作品の『クライシス・オン・インフィニット・アース』だ。
アローバースのドラマでは展開されていたが、以前には映画でも同じクロスオーバーが起きるとウワサされていた。
ただ海外メディアによると新しいDCUプランによって『クライシス・オン・インフィニット・アース』の計画もなくなったとされている。
さらにはこの映画の主人公はヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンが予定されていたとのこどだ。
ヘンリー・カヴィルは先日シリーズへの復帰を報告しており、その大きな復帰作がこの映画だったと海外メディアは伝えている。
実質的に『マン・オブ・スティール』の続編とも言えるだろう企画だが、残念ながら現状の情報からでは実現可能性は低そうだ。
現在は一時は制作が確実とされていた『マン・オブ・スティール2』ですら不透明な状況となっており、DCスタジオの二人がどのようなプランを策定しているのかはファンの間でも非常に注目度の高い話題となっている。
ガン監督は昨今のネガティブなニュースについては一部は真実であると認めながらも、そうではないものも含まれているとコメントし、発表ができるまでもう少し待ってほしいと声明を発表している。
ファンはこの言葉を信じて発表を待つことしかできないが、いままでの10年間を台無しにしないようなプランが構築されることを期待したいところだ。
今後もDCUシリーズに関する新たな情報が伝えられ次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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